2011年9月に発売された、乙女ゲーの皮をかぶった病み系(?)ノベルゲーム『死神と少女』ですが、
先日ようやくフルコンプしまして、記念に関連商品を
ジョリープラザで購入しました。

サントラはゲーム特典で入手済みなので、
CD「朗読 死神と少女」と、オリジナル文庫『-戯曲-黒薔薇姫』の2点を購入。
ひとつずつ、エアキャップで丁寧に包まれて届きました。
しかもエアキャップを留めるビニールテープの先が折られてまして、
手を汚さずに簡単にエアキャップを剥がせるようになってるという凝りっぷり。
開ける前に写真撮っとけばよかったなあ。
販売店「ジョリープラザ」とゲーム開発社「TAKUYO」がどういう関係なのか調べてませんけど、
少なくともこういう、利益とは直接繋がらないところで一工夫して、利用者の利便性を大事にすることを是とする環境で作られたのが『死神と少女』だったんだなーと感じられて、すごく嬉しくなりました。
ゲームに携わったすべての方と、今回の梱包、発送を担当して下さった方に、深く感謝。
で、肝心の商品ですが。
『朗読 死神と少女』は良くも悪くも、ゲーム中に登場する本『死神と少女』を朗読するだけのCD。
対して『-戯曲-黒薔薇姫』は、オリジナルストーリーでありながらゲーム『死神と少女』の一部でもある、素晴らしいメディアミックス作品でした。
追記にて雑感。
ゲームのネタバレを含みます。
関連商品に関してはネタバレは含まない……んじゃないかなと……たぶん……。
……え、閲覧はご注意下さい。

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