…すいません。4周年企画、必ず近々始動しますのでもう少しお待ちを…本当に申し訳ありません…orz
アイヌの昔話を読んでたら、祖先を白い狼とする話が出てきてびっくりしました。南の国から来た女神が土地の白い狼と結ばれた生まれた子供が祖先だとか、狼の妹が人と結婚したとか色々話型はありましたが、だから「大神」のオイナ族は半分狼で半分人なのかしら。「白い狼」というのもまるでアマテラスでテンションあがりますにこにこにこ。
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昨日は学校から帰宅して延々と部屋を片付けてました。最近ようやく捨てる事を覚えたんですけど、裏面真っ白な紙とか処遇に困って軽くストレスになります。書けるのに捨てるのがもったいないし、かと言って取っておくと部屋が片付かないしで。
一番困るのは服ですね…母も違う部屋を片付けてたんですけど、弟が着れなくなった服を大量に回してきまして。白いポロシャツ5着も渡されても…とか。
さすがに社会の窓がついてるパジャマは着たくないぞとか。(笑)
それでも私も、穴一つ空いてない服を捨てるのにすごく抵抗があります。かといってフリマに出向くのは嫌だし寄付は海外輸送費払わされるし。10kg1500円目安ってどういうことだろう。15kgまでは一律1500円?ケンカ売ってるのか日本救援衣料センター。
物の無い時代に育った母にすれば処分法を考えてること自体気に障るようで。気持ちはわかるしそりゃ人生何があるかわからないから持ってるに越したことはないとは思うけど、いつ必要になるかわからない物を蓄えてるよりは今必要にしてる人の手に渡した方がいいんじゃないかとか、そんなこと言ってたら部屋が片付かないんです、とか…!
作業中は数年前の正月時代劇「壬生義士伝」を見てました。渡辺謙主演のやつです。古いビデオに3倍で録画したら画面が波うちまくってて見れたもんじゃなくなってたので、主に音声で楽しんでました。失敗したなー。来年からはせめて新品で録画しよう。(まだしばらくビデオで生きますよ!)
この作品、沖田さんが笑顔で爽やかに「あいつ斬っちゃおうか?」とか言うシーンがあってちょっとびっくりしました。しかしこんな沖田もいいな!とか思うのは銀魂の影響なんだろうか。ひどいこと言ってるはずなのに可愛く思える(笑)
あと、近藤さんやってるのが今大河で秀吉やってる人でしてまたびっくり。彼の秀吉大好きなんですけど、近藤さんも非常にハマってて好き。土方さんもいい感じだし、やっぱ正月時代劇は良作が多いなー。今年の柳生十兵衛は見なかったんですけど。
原作、文庫で購入しておきながらまだ読んでないんですよね…でも今年はなー、卒論がなー。折を見て息抜きに読むか。
