SFC時代にJRPGの楽しさを知り、PS1時代に一生もののJRPGと出会い、PS2時代にJRPGに絶望して敬遠してきた私ですが、SFC時代のJRPGを担った第一人者である坂口さんが久しぶりにゲーム作ると聞いたのでラストストーリーを買ってきました。
「藤坂さん絵だろ? DODのよしみで騙されても痛くない、むしろ騙してくれよオラオラオラー!!」
「坂口さん相当覚悟してるみたいだし、じゃあ私もプレイする『最後の』JRPGになっても構わないって覚悟で買おうか」
……という、相変わらずの後ろ向き精神が存在していたのは否めませんが。
いやでもプレゼンとか見たら楽しそうだなと久しぶりに思えたんだよ本当だよ。
しかし買った目的としては藤坂さんイラストは本気で結構大きくてですね。様子見せず発売日当日に予約したのはビジュアルブックが欲しかったからだったんですが、地元のゲーム店の予約管理帳を覗いたら
「※予約特典つくか不明」と書いてあって嫌な予感はしたのですが案の定特典は何もつきませんでした。問屋ェ……
……いや……発売日から二日遅れで回収する羽目になったのも原因かもしれません……が…………任天堂ェ……
現在Chapter6。以下雑感。
かいつまんで言うと
「なぜ2Dドットゲーじゃないし……!(血涙)」なので閲覧にはご注意ください。あとネタバレも含みます。
