・北国で人も金も間に合わず、冬になると雪で進軍できないというリアリティに感動。
・「荒稼ぎ」の政策が東北固有に笑いました。アイヌか、アイヌから荒稼ぎするのか!(違います)
・とりあえず全国的に人材を募集してみた
・
石田三成が来てふいた・宿敵(武田)との決着を先延ばしにして遊んでたら
宿敵が北条に滅ぼされてた・
しかも三成が謀反を起こして一国持っていきやがった・気付けば宿敵の領土が織田支配下になってて、まさかと思い確認したら
宿敵あの野郎ちゃっかり甲斐に戻ってきてやがった(ただし織田配下で)
・しかし織田強いからな、と富国強兵に勤しんでたら毛利が織田を滅ぼし戦国の覇者に(甲斐以西の本州ほぼすべて支配下)
・現状は悪の北条を倒し、不義の三成の首をはね、5回くらい敗戦したけどなんとか甲斐を落として関東以北を支配したところでセーブ。
上杉は無印の外伝で宿敵と協力して九州討伐に行った際、完全無策のゴリ押しだったのがあまりにも印象的だったので(お陰で島津に何度もやられた)エンパでもそれを踏襲し、上杉出陣の際は上杉、直江の2人だけで出陣(場合によっては前田も加えて3人)、策、陣形、武将配置等一切使わずゴリ押し戦法というマゾプレイで楽しんでます。
だんだんマヒしてくるんだよ、感覚が。こちらの拠点が2つだけでも「今回多いな、楽勝だな!」と思ったり、敗勢から始めるのが当たり前なので「互角か…」などとメッセージが出たら「楽勝だな!」と思ったり、陣形が敵に有利になっても防御系なら「2倍叩けば同じこと」、攻撃系なら「当たらなければどうということはない」、移動系なら「逃さなければどうということはない」と無駄に強気。侵攻戦のはずなのに制限時間半分は本陣死守に費やし、敵方が武将復帰できなくなったり陣形組めなくなったら「我らの勝利は決まった」と猛進軍ですよ。
こちらに有利な要素は皆無なんですが。すべては毘沙門天の加護の下に。劣勢を強いられるのも、味方拠点にかけこんでもどぶろく(小)しかなくて体力回復できないのも、敵武将が全員集まってボコってくるのも、すべて毘沙門天のお導き。なにがふしぎって
これで勝てるのがふしぎでなりません。ありがとう、毘沙門天…!(←完全麻痺)
そうそう、ようやく念願の上杉プレイで直江配下にできましたよ!
三成と同い年のはずなのに三成の首をはねてしばらくしてからようやく登場しまして、「こいつ今まで何やってたんだ」「きっと躁鬱病の鬱期だったんだよ、三成死んだし」「いつの間にお友達になってんだ」と会話しつつも笑顔でお迎え。
まだ直江1Pプレイはしてないんですが、すでにあまりもの電波&キモさに抱腹絶倒してます。なんだこの変態。
服部半蔵がいる国に直江で攻めると特別会話が発生したんですが、服部の「黄泉路を惑え」というセリフに対し「お前は黄泉路を惑わせるのか。
ふっ。不親切なやつだな」と無駄に勝利感。この後「私なら閻魔大王に一筆書いてやれるぞ!」とか仰ってますが、
お前逸話を参考にしてるとしても閻魔大王に一筆書くシーンが違いすぎる。オプション機能(?)でセリフが一通り聞けるので、聞いてみました。
「愛する兵士諸君」はデフォだった。
キモすぎた。
被捕縛時→「きつい縛り方だな、愛を知らぬ者め!」
キモすぎる。期待を裏切らないコーエーに敬礼。今作は本気で面白いです。たまらん。

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