■愛情A/B「異性としてのそれは無理だ。母子にももちろんなれぬ。けれど叶うならば、共にいたい」
A:王位継承ルート。引継ぎの1年間しかいられないけどその僅かな時間を大切に。我の王としてのすべてをお主に叩き込もうぞ。
B:王にならずリリアノさんの後を追いかけて隠棲先で一緒に暮らすよ!
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告白時の反応は「この母にしてこの子ありか!」と叫びたくなるので息子好きは一度は見るべき。
しかしエンディング迎えても陛下は手強いです。甘くない。全然甘くないよ……! Bの方がほのぼのしててかわいいかなぁ。
■友情A/B/CA:平民出身ながら王位についた先代国王の変死。すべてを知った主人公はリリアノとモゼーラを会わせることに。「性急ながらも理想に燃えた先代とは違い、あなたには理想がない」と言われたリリアノさんは妙に奮起、退位後も色々頑張るから覚悟してろよ。
B:王位継承ルート。王とは何だろう、数百年後はどうなってるだろう、お主の作る国は一体どうなるか、楽しみだ。
C:王にならなかったルート。リリアノと価値観を同じとする主人公が、リリアノとは違い王にはならなかった。自分の人生の別の可能性を見せてくれるようで、今後が楽しみだ、的な。
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友情ルートは基本的にリリアノさんと価値観を一緒にしてなんぼなので、帝王論とか歴史とかそういう規模の話に思いを馳せるのが多い気がします。特にBC。私はこういうの好きだから楽しいけど、ちょっと人を選ぶかもなぁ。
Aは色々ショッキングなので落とす落とさないに関わらず見るべき。メインストーリーに関わる一大イベント。
あまりにでかすぎるのではっきりとは書けなかったすみません。チキンです!
■裏切りああ、そう、女選んだんだ、ふーん。まあ、それはそれとして今後もしごくから。うん。じゃ。
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特に気にしてないように見えるけどたぶん内心めちゃくちゃ気にしてるんじゃないかしら、と窺える内容だった記憶。
この辺は実子よりも、王として育てられたヴァイルの方が似てるのかなぁ。

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