■愛情A/B追いつめられてうっかり魔術に手を出して主人公の印をひっぺがそうとするけど失敗するわ何だわで告発→死刑を覚悟したけど告発じゃなくて告白されて動揺、意識、そして芽生える 愛 情 。罪滅ぼしの意識も加わって主人公を生涯守ることを誓います、的な。
A:王様就任ルート。王配となったデレッセは積極的に政務に携わるようになり公私共に主人公を支える存在になりました。
B:王様にならなかったルート。主人公の出身地のすぐそこに領地を入手して改めて求婚。よき領主としてその地を治めました。
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デレッセの破壊力パネェ。という衝撃によりすっかりタナッセ好きです。
どっちも好きだけどおねだりイベント見ちゃうとBが正史だなー。
しかし不必要に追い詰められ事に及び結局主人公に依存することを選ぶってタナッセとしては幸せなんだろうか……とか考えて微妙に落ち着かない。
■友情A/B/C主人公という良き友を得たタナッセはトラウマの克服に成功、城を離れ独力で生きていく決意を固めることができました。
A:決意は固めたんだけど主人公に縋られて城に留まることに。まあ主人公の力になれるならそれもいいか。
B:詩人として本格的にやることにしたよ! 貴族連中が色々言ってるけど、なあに実力は確かだしそのうち黙るさ!
C:城外で暮らし始めたタナッセからお手紙きたよおおおおおお
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タナッセ自身は、友情ルート迎えた方が幸せになれると思うんだ。憑物が落ちたようにすっきりして、素直に「良かったなー」と思える。
ED自体も好きだけど友情ルートはイベントが全体的にかわいくてかわいくて大好きです。一度は見るべき。
目が合ったら手招きしてくれるとかな! 「こちらに来い、少し話しをしよう」とかな!
詩人の正体も一度くらいは突き止めるべき。というわけでAかBあたり狙うといいんじゃないかしら。
……Cのお手紙も好きなんですけどね!
■裏切り行方くらますけど、ある日窓際に手紙と指輪が……!
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裏切りルートはキャラの本質が思いっきり出て面白いですねー。深イイー。
■殺害A告白じゃなくてほんとに告発してやりましたー^^
なんか王様もヴァイルもこっちのこと恨んでくるし、タナッセは牢屋で憮然として話も聞いちゃくれないけど、処刑で終了。
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王様とヴァイルの反応が結構つらいので気分は悪い。告発しといて愛情反転済みだったから色々な意味で気分は悪い。

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