・ジェノファージ治療研究データ: 保存クローガンほんと大好きで(ry
1のヴァーマイアで施設を破壊することに同意してくれたレックスに報いたいというのもあります。
あとは研究データを破棄しちゃったら、それこそ実験台になったクローガンの死が無駄になっちゃうんじゃないかなあとも思いまして。
しかしクローガン好きすぎてモーディン先生にはちとつらく当たってしまった。ジェノファージに関しては表面上はそうも見えないけど、内心結構気にしてるんじゃないかなあ……「私の責任だ」みたいなことは言ってたし、心配。
・分離派: 書き換えすっごい悩みました。
クォリアンのゲスに対する姿勢はあまり好きではない。
けどクォリアンの滅亡は望むところではない。
ゲスは強いし、正直脅威なのでこの機に少し数を減らしておいた方が……と思ったけど発想が完全にジェノファージなのでクローガン贔屓として速やかに却下。
とは言え洗脳をしてまで生存させることは正しいのか、それは破壊よりひどいことなのではないか。ヴァーマイアでジェノファージ治療の研究施設を潰したのは、何故だったか。
だが有機生命体の価値観を機械生命体であるゲスに適用して然るべきなのかどうか。
……とかあれこれ考えつつ、最終的には単純にパラゴン選択肢を選ぶことにしました。
クォリアンとゲスの「対立」は、クォリアンが態度を軟化させれば即解決するんじゃないかなあ……
1でゲスがクォリアンの映像データを大事に保存してた時からそんな気がしてたんですけど、リージョンを見てたらさらに思うようになりました。
・特攻任務: 全員生還すいませんちらちらカンニングしました。
ちなみにシャフトはリージョン(タリに無茶させる気が起きなかった)、別働隊はギャレス(安心と信頼の)
バイオティックバリアはサマラ(力と人間関係両方とも信頼できたので)、誘導はモーディン(ついでに体調診てあげて下さい)、別働隊はジェイコブ(ギャレスでもいいかと思いつつちょっと休ませようかと)
最終戦は一番装甲の脆そうなタリとジャックを連れて臨みました。難易度ノーマルだったので特に苦労せず。
・コレクター基地: 譲渡これもすんごい悩んだんですけど、リーパー技術の利用を否定するとシェパードの復活も否定することになる気がして怖かったので。
イルーシブマンは、手段は気に入らないもののその揺るがぬ信念は素直に尊敬するので、意外に洗脳にはかからないんじゃないかしらと思いつつ、まあ洗脳されたらされたでリーパーもろともぶっ潰すだけです。大丈夫、シェパードならできるよ!
・ロマンス: ギャレスと成立ありがとうございました(土下座)
1のギャレス個人ミッションでは悪徳ドクターの殺害に協力しましたが、
一方2の信頼ミッションでは再三「それでいいのか」「落ち着け」「あなたらしくない」と言い続け、ハーキンもシドニスも撃つことを許さず、その上ギャレスの「今は何も言わないでください」の言葉にあっさり従い無言でノルマンディーに戻るという所業をしたところ、
例の下ネタ発言がどうも「むかつくから『息抜き』させろ」と言われているような、大変おいしい流れとなりました。
ありがとう、ありがとうBioWare。でも暗転はねーよ……トゥーリアンのアーマーの下が見られると思って楽しみにしてたのによ……。
ロマンスといえば。
1ではケイダンの再三のアプローチをのらりくらりとかわし、アイロス直前のイベントでも土壇場で「やっぱやめて」という選択肢を選んだのですが。
ホライゾンでケイダンと再会した時に彼氏面されたのがすんげー不可解でした……「アイロス前の夜が僕のすべてでした」とメールを送られても……何もなかっただろ……。
しかしケイダンはとてもいい奴だしあまりにいじらしいのでこれは他キャラとロマンスするのは申し訳ないか、とも思ったんですよええ。
トゥチャンカに向かう頃にはきれいさっぱり忘れてましたが。どうもクローガンが絡むとネジが数本吹っ飛ぶ頭のようです。まあクローガン抜きにしても1からギャレス>>>ケイダンだったから仕方ない。

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