1の天地丸と同い年の高野丸。
京の町で独り暮らし。
いっぱしの退魔師として活躍中。
他の退魔師連中には「若造が!」となめられてますが、開始直後の依頼イベントでその実力は明らかだし、町の人達には「高野丸様」と親しまれまた尊敬を受けており、
つまり何が言いたいかというと
1序盤の天地丸とは大違い。 もし序盤の天地丸だったら、蔵に住み着いた鼠の妖怪にも噛み付かれてあっさり敗北し、民家を騒がせる家鳴りの地震で目を回し、娘を見初めた大蛇に絞め殺されてるのではなかろうかと(略)
だがそんな天地丸も鬼族の首領を倒した伝説の男として語り継がれてるわけで。この感慨は深いです。
高野丸のあまりもの立派さにときめきました。
砦角も好漢で大変いい匂いがします。好きだ。

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COMMENT
そ、想像が…!
あまりにも序盤の天地丸だったら~が可笑しくてツボで書き込みさせて頂きます!
序盤の天地丸の最大の敵はマメ狸ですもんねぇ。鼠にも苦労しそうな上に、大蛇には負けそうです。良かった、1で強くなってて(笑)
もともとの優しい性格と、育ての親代わりの彩蔵兄貴がいたことが、妖奇老に厳しく育てられた高野丸との違いを生んだのかしら…?(笑)
よ、よかった!
よ、よかった!実はあんなこと言っておきながら、天地丸ファンに怒られるんじゃないかと内心ヒヤヒヤしておりまして…!
マメ狸にすら殺される可能性がありましたもんねー。鼠くらいならどうにかなるかもしれませんが、大蛇となると…(笑)
つくづく、1での成長に感慨深い思いをしました(笑)
やっぱり環境の違いは大きいですよね!高野丸は日々折檻されてたみたいですし、「自分でどうにかしなければ死ぬ」という意識が大きかったんじゃないかと。そういう意味では天地丸は地張の里ですくすく育ったんだなあ、などと思いました(笑)