・立花ギン千代鬼島津大好きな弟が島津出したい一心で即決した最初のプレイ。2P真田で途中交代しながらやりました。雷切りが面白いことになってました。最初の島津戦にはいきなり難しいモードを選択して瞬殺され、「やっべ、島津つええ、立花ごときが勝てるはずねえ」ということを一回かましてまずは満足。おとなしく易しいモードで始めました。ちょっと弟と血の繋がりを感じた。(DOD2プレイ日記7章並びに9章参照)
…うーん。戦国事典に載ってた旦那との色々をやってくれた方が面白かったような。なんで島津と血沸き肉踊る戦闘民族ロマンスをかましているのかと。
流れは秀吉に下って島津戦→北条攻め参加→関ヶ原前哨戦→関ヶ原→島津戦でしたな。セリフのあちこちにニヤリとさせられる要素があって歴史好きにはたまりませんなー。特に家康。「天下餅はわしが頂く!」とか「重き荷を背負うて歩いてきた」とか。
相変わらず真田は使いやすくてハナマル。ていうか真田の特殊技の馬呼びが便利以前に、口笛吹くとまっしぐらでやってきてくれる馬がかわいくてかわいくて死にそうなんですけど…!今回の真田は愛馬家。(エー)
・島津義弘前情報ではがっくりしていた弟もまずは満足。最終的に「こんな島津もありな気がしてきた」ようですが、たしかにかっこいい。渋い。トキメキ。(えー)設定の「戦と博打好き」っていうのも、戦場での大博打が好きという意味合いが強くて良かったんじゃないかな。かっこいい。何となく石田光成を使ってみたかったので、2P石田でついていきました。
秀吉・立花戦→北条攻め参加→関ヶ原前哨戦→関ヶ原→島津&東軍&西軍三つ巴、でした。基本的に流れは立花と一緒。渋くてかっこよくて甥っ子の豊久がかわいくてメロメロしてました。しかし島津は本当に強いな…!一族総出で東軍西軍双方ぶちのめすのは爽快。軍で「チェストォー!」唱和はゾクゾクしました。
島津は朝鮮出兵が一番の見せ場な気もするんですけど(次点は関ヶ原での退却)やっぱりなかったですね…まあ無理だよな…(苦笑)
石田は使いやすい。たまらなく使いやすい。扇一つで基本的に閉じて戦うから攻撃範囲は狭いんだけど、周囲攻撃できるし速いし攻撃力もそこそこあるし、ちょっと運命を感じてしまったよ!(えー!)敵将倒した時の「もう終わりか、弱い敵将だったな」とか、100人斬りした時の「この程度で誇れるやつらの気がしれんな」とか、そもそもキャラ選択した時の「まあ、クズどもには負けん」で結構心臓摑まれてた。ついでに軍師ビーム打ててテンション絶好調。戦国の司馬とは貴様のことか!
・石田光成使いやすすぎて即決。突っ立ってる時はだるそうに扇を左手で支えてらっしゃるので「筆より重い物を持ったことありません、とかなのか」と思っていたら最初のムービーで落馬した秀吉を片手で掴み上げ馬上に戻すという荒業をかましてくれたぼくらのみっつんにときめきが止まらない。(やめなさい)弟は光秀でついてきました。戦闘終了した時の画面が上も美形下も美形でお腹がもたれました。(えー)
山崎の戦い→賤ヶ岳の戦い→北条攻め→関ヶ原前哨戦→関ヶ原…だったかな?(危うい記憶)(眠かったんです)まあ妥当な感じですかねー。と言っても実は石田光成のことよくわかってないんですけど。司馬遼太郎の『関ヶ原』読みたいぞ。
んでもう、かわいい。なんでこんな、え、こんなかわいくていいの?ちょいとコーエーさん?
まんまと踊らされてるバカがここにいますよ?なんかもー頭良すぎてお友達が作れないダメっ子ですよ。福島さんとか加藤さんに絡まれるけど実力で見事に黙らしちゃう、けどやり方が極端すぎてやっぱり心証悪くて仲良くなれないダメっ子。でも本人が仲良くする気ないもんなー、と思ってたら関ヶ原で直江と真田という義バカーズのお友達ができちゃう罠。桃園の誓いよろしく武器を掲げ重ねて友情を誓い合っておりましたが、ノリノリの二人に対して戸惑いを隠せないみっつんにうっかり白旗。ねねとのやりとりも、まるで母子。
おま、かわいすぎ…!あまりにかわいすぎて狙いまくってる
イウヴァルト島左近のセリフの数々も、概ね賛同してしまいたく。(エー!)
そういえば石田光成の旗印に書かれてる「大一大万大吉」って、one for all, all for oneなんですね。日本にもこういう言葉あったんだなぁ。ちょっと感動した。
・風魔小太郎ルーレットで決めました。ちなみに私は島左近でついていきました。こちらもルーレットです。
よりによってなんでこの二人。小太郎はなー…自称人外なだけあるというかなんというか。今回の戦場荒らしはこいつでした。と思ったら声檜山氏だった…(笑)やっててとにかく家康と半蔵が可哀相になっていたたまれません。「小太郎様」って、ちょいと狸…!(涙)
順番はもう覚えてません。(エー!)三方ヶ原を荒らして家康軍ゲット→大阪湾を荒らして信長とご対面→どっかを荒らして秀吉暗殺→主筋の北条ぶちのめし、だったかな?最後のステージは何やるんだろうなー。
島左近はオールバックモミアゲとか釣り眉垂れ目とか長剣使いとか、どこからどう見てもイウヴァルト(DOD)にしか見えないため、家ではシマヴァルトと呼んでます。いっそ光成に倣って髪を赤く染めようぜ!(えー。)何を喋っても笑いにしかならない。ごめんよシマヴァルト(謝る気ゼロか)
忍者ステージだからどうしても後手後手になるんだけど、それも「しょうがないよシマヴァルトだから」で片付けられる始末。ほんとごめ…!
パワー系でスピードはないキャラなのかと思いきや、武器の振りも速いし使い勝手良かったです。リーチが長い分もしかしたら光成より使いやすいのかもしれないんだけど、なにせ本気でイウヴァルトにしか見えないもので色々胃がもたれます。もう使えない。(ヒドイ)
そういえばお市がすごいマトモになっててドッキリしたわけですよ!喋りが古風!声が大人!
でも見た目も武器も1の流れ!ギャップに耐えられませんorz
あと秀吉、太閤ノリですっかり落ち着いたなーと思ったら、声も変わったみたいですねー。前作のサル全開テンションの名古屋弁すっごい好きだったので、ちょっと残念。
ねねはもうあの太腿(というよりオシリ)がまぶしくて色々お腹いっぱいなんですけど、なんか可愛くてあったかくて見ててにっこりしちゃいます。結局コーエーの思うツボ か…!

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