ベルリムスキーとしては闘神祭決勝前夜までは本当に幸せ一色なこのゲーム、一夜明けると共にそこからは
鬱だ死のう街道まっしぐらで、わかりきってたはずなのにヘコみましたジーザス。
まああそこでベルクートが薬を盛られなくてもあの手この手で優勝は阻止されちゃったんでしょうが、やはり私としてはあそこはブラックガムを噛むなり何なりして勝っていただきたかっ(冥夢の秘薬をなめすぎです)
しかし1回目のリム奪還作戦→失敗時も、ソルファレナ奪還戦時もそういえばベルクートは一軍=つまり画面には映らなくてもあれやこれやが起きた場に居合わせていた→
なにこのおいしさ、と安い歓びを覚えてはハァハァしてます。脳内妄想が広がるよ!
そしてベルクートもリムも、記憶以上にしっかりしてる人でした。特にベルクート、公式で「詐欺商売に一番ひっかかりやすそうな人」とか言われてたから、腕は立つけど頭空っぽなくせに顔と性格がとにかくいい役得男なのかと思い込んでました。きっとあまりにいい人すぎて誰に対しても敬語でしか喋れないんだろうなとか、
むしろ奴隷生活が長すぎたせいで敬語以外で喋れないんじゃとかあれこれ心配してたんですが、ただの徒労でした。言う。奴は言う。なんですかキリデリク戦の「何とでも言うがいい。」ってお前。闘神祭初日の夜に絡まれてた時もちゃっかり正論で論破してるし、物事の道理も民への情も女王への忠誠心も完璧って無敵すぎませんかあなた。
もうお前しかいないと改めて心に誓う、後の王兄殿下イズヒア。お前なら王兄殿下とミアキスの小舅いじめにも耐えられるよ…!ひどい義兄と部下だなげらげら!
リムはもう、10歳だなんて信じられないくらい成長しますね。すごいですあの子。リム描くのがどうにも難しいと常々思ってたんですが、前髪パッツンが苦手というよりも(いえそれもあるんですが)あの大人びた雰囲気をどう表現すべきかで悩むみたいです。大人に描きすぎても子供に描いても違和感があるんですよねー。
そういえばメインストーリーしか録画したなかったもので、ベルクートが仲間になった辺りの経緯が思い出せないんですよね。なんか王子に剣を捧げるとかどうとか言ってた気がするんですがどうだったでしょう。
それ以上思い出したくはないんですが。 あと私、ベルクートは終始連れまわしてたんで、本拠地でのセリフとかは決戦前夜くらいしか知らないんですよね…噂によるとリムが叔母さんに連れてかれた直後はなんかいい発言してくれてたとかで、気になって死ねるけど再プレイやる気はさすがに起きません誰か助けて。
全体的なことにも触れておきますが、こうしてストーリーだけ追うと本当名作ですねー。ベストストーリー賞を受賞したというのも頷けます。実際プレイするとロードの長さとか色々腹立って、とても褒めたくなるような作品ではなかったんですが(ひどい)
しかし私、どうしてもベストEDの王子vリオン展開がついていけません…別にリオンは嫌いじゃないしどちらかというと好きなんですが、それ以上にルセリナが好きなんですというか、そもそもうちの王子はあんな必死にリオンを生き返らせようとはしn
(鬼。) どうしてバッドEDには城に残るルートがないのかと悩んでしまうひどい人です。リム<リオンだなんてそんなのうちの王子じゃない…!(めそめそめそ)

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