オキクルミは昔からあちこちの人と衝突してそうです。筆頭ワリウネクル(笑)そして子供じみた訳のわからない論で対抗。旗色が悪くなってくると拳で訴える、みたいな。
そんなオキクルミをいつもかばってくれるのがサマイクル。オキクルミは自分ひとりでどうにかできないのが歯痒くてしょうがない。「俺は強いんだ!ひとりで何でもできるんだ!」→サマイクルへの反発心と妙な自己顕示欲発生→独りで双魔神倒せなかったうえにサマイクルが村長就任→「俺はひとりで(略)→クトネシリカ奪取逃亡。
ピリカとよく遊んでたようなので、実は面倒見いいんじゃないかと勘ぐってます。またはカイポクに押し付けられた(えー)
少なくとも村の大半の人と問題を起こしつつも、愛されてたんだろうなーとは思います。ケムシリ爺とかオキクルミへの言葉やさしいしね。サマ、カイ、ピリカは言わずもがな。あのバカっぷりはある種の純粋培養の結果な気もする。無条件で愛してくれて、味方してくれる人に恵まれた結果というか。や、クトネシリカの魔力もでかいとは思いますが。でもクトネシリカを持ち出したのも、甘えもあるんじゃないかな。絶対に信じてくれる人がいるという事への無意識の甘え。たとえ本人が意識的にはそれを否定していても。
初恋はアマテラスだといいと思います。(しつこい)
でも最終的にはカイポクとまるくおさまるといいと思います(しつこい。)
サマイクルに対しては反発しつつも永遠のお兄ちゃんだといいと思います(趣味出た)(趣味炸裂した)

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