明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
2013年12月は本5冊、漫画5冊でした。
年間で本39冊、漫画44冊、映像作品8作、ゲーム2本とのこと。
画集や写真集も含んでいるものの、本は月2冊読むのが目標だったのに対して平均3冊ちょいになるのはちょっと嬉しいぞ。
今月は『ウタヒメファイブ』と『死ニ至ル赤』雑感。
■ウタヒメファイブかわいらしい画面ながらさらっとグロシーンが入ってくるあたりはさすがDODというところですが、
web上で何話か立ち読みした時の言葉を今一度繰り返そう。
なるほどわからん。・私普通の女だけど人間の「女子供には優しく」論を普通に展開しちゃう竜(単一性・雌)って……
・伍ちゃんの言動がゲームDOD3のオクタとほぼ一致。
・あっ、このメガネ男子知ってる!
レザード・ヴァレスっていうんだよね!・メガネが壱ちゃんの使徒になるのかなー? 少なくともただならぬ関係にはなりそうだ
■死ニ至ル赤なるほどヤングでガンガン。何が起きてるのかわからないという意味では『ウタヒメファイブ』と同じだけど、
こっちの方がまだ読める気がするのは、雰囲気がDOD1に近いからかなあ。
コミックでこれだけDOD1の雰囲気が出せるなら、
DOD3の雰囲気がアレなのは間違いなくわざとだと謎の確信を得ました。
現れた竜は『ウタヒメファイブ』のガブリエラなのかとか、
あれっ壱ちゃん男? でもゲームと『ウタヒメファイブ』の壱ちゃんはさすがに女だよな? とか、
男女の双子とか赤目とかどう見てもDOD1のマナちゃんと同じ系統の服の宗主とかラララ天使! とか、
気になることは山ほどながら、そんなことよりカールレオン兄妹である。
ゲームから10年も経ってるしメディアも違うし、
長い年月をかけて築き上げてきたイメージが崩れそうで心配だったんですけど、
概ねイメージ通りだったのは感謝しかない。ありがとう映島さん。
カールレオン滅亡の話を描いてくれそうで、すんげえ楽しみです。
で、イウヴァルトは?! イウヴァルトはまだ!?

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