・サブミッション全体的に1と2では楽しみつつも時々面倒に感じたサブミッションですが、3では心置きなく楽しませてもらいました。
やーもー本当に。メインストーリーにはなかなか出てこないエルコーやヴォルスと絡める貴重な機会だし、
どれもこれもメインストーリーの根幹であるリーパーの脅威への対抗措置だからやる気も上がるし、
クリアすると戦闘資産というわかりやすい「見返り」が得られるから、達成感も強いのなんの。
クリアに必要なアイテムを回収しそびれてもスペクター端末で購入できたり、痒いところに手が届く親切設計。
一方でタイミングを逃すとクリア不可能になるのも、ストーリーと密接に絡んでて盛り上がる。
でも致命的な痛手にはならないというさじ加減。
素晴らしいの一言に尽きます。
多少面倒に感じたとすれば、サーベラス関係かなー。
協力体制を築きたいところだけどやり方が違いすぎて無理だろうし、
むしろ互いに干渉せず、利用しあってリーパーに対抗するのが得策よねー。
ただし諸々の落とし前は後でじっくりつける。
とか思ってたのにあいつら本気で殺しにくるし邪魔するし!
お前らに構ってる場合では! ない!!
と苛立ちながらのN7ミッションでした。
まあでもシェパードさんの気持ちを体感できた気がするし、あの面倒さは良い面倒さだったんじゃないかと。
・惑星探査1ではMAKOちゃんのアホっぷりに笑いつつ、どうにも時間がかかって若干の面倒くささを感じ!
2では時間は短縮されたものの作業っぷりになかなかうんざりした惑星探査ですが!
3では最高に楽しかったですありがとうございました!
三作中で一番シンプルではあった気がして、制作陣の手間暇を考えると申し訳なくなるのですが、
でも3が一番好きです。
もうね。もうね。探査機を補充しなくていいのが本当楽。
星系移動はリーパーの襲来によってぐっと緊迫感が増したし、探査する対象もシンプル。
その上見つけたものは各種族の命だったり、心の支えだったり、戦闘物資だったりと嬉しいものばかり。
前回も言いましたが、1から2、2から3と、みるみる改善されてくのが感じられるのは本当に嬉しいし楽しいですにこにこ。
・シタデル、ノルマンディークルーの居場所があちこち変わったり! いろんな人と会話してて!
いろんな一面が垣間見れて嬉しすぎてどうにかなりましたありがとうBioWare!
だからこそ余計に惜しまれるクローガンの不在!!(血涙)
階層移動の読み込み時間は相変わらず長いけど、1や2以上についフラフラ歩き回っちゃう!
あまりにフラフラ無計画に歩き回ったら、同じ階層を何度も往復する羽目になってちょっとうんざりしたよ!
……特にシタデル……たらい回しみたいなサブミッションもあるから、ひどいことになりましてね……(遠い目)
シタデルと言えば、到着時に階層を選択させてくれるのは感激しました。
なにせ無計画に歩き回ってたからあまり活用しなかったけど、こういう気配りは素直に嬉しかったなあ。
あとマップにキャラの居場所が表示されてるのも助かりました。いやまああまり活用しませんでしたけどね、なにせ無計画に(ry
それにしてもシタデルは1の「実はリレイだったんだよ!!」に飽きたらず「実はカタリストだったんだよ!!」とかモテモテですね。
ノルマンディーは2と同じ鑑とは思えないくらい内部の雰囲気が様変わりしててびっくり。
照明が暗くなってたりケーブルがむきだしだったり、これが企業と軍の差か……。
「武器庫がこのデッキにあるとかサーベラスてんでわかってねえ!」みたいな発言がなんか印象的でした。

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