大きく分けて、(1)娘時代、(2)妻時代、(3)母時代と3つに分けられる。2と3は不可分かな。
(1)娘時代
修練によるスキル強化がメイン。
スキルは裁縫、料理、化粧、武術、教養、人当たりなど。
(2)妻時代
一定の年齢になるか、一定の情勢になると他家に嫁ぐイベント発生。
その際、実家の方針が伝えられる。「両家の架け橋になってくれ」「相手の家の情勢を探れ」「殺してこい」など。ただし従っても従わなくてもOK。
結婚相手となる男には好みのタイプが設定されており、それに関わるスキルが高いと好感度が上がりやすく下がりにくい。
好感度が一定以下になると両家の間に亀裂が入り、条件によっては戦が起きる。実家に帰してもらえるか、その場で殺されるかのどちらか。
(3)母時代
子どもが生まれると基本的には乳母に引き取られるが、一定の条件を満たせば自ら養育可能。
猛将にも知将にも、ぼんくらにも育てられる。その際帰属意識を実家に依らせるか嫁ぎ先に依らせるかも選択できる。
クリア条件は一定期間のプレイか、実家or嫁ぎ先での天下統一。
↓以下思い付きのままメモ
・嫁ぎ先の不利になるような振る舞いを続けると、家臣団に追放されたり殺害されたりする。
・一定のスキルが高いと(武術、教養、人当たりなど)撃退可能。
・武術や政治スキルが高いと後継イベント発生。その際の流れは太閤立志伝に準拠するが、男社会に混ざった女という苦労があちこちで発生。
・裁縫スキルは夫が戦に出た際の能力に影響。スキルMAXだと鼓舞・呪詛が選べる
・料理スキルは夫の基本能力に影響。スキルMAXだと毒が仕込める
・武術スキルが高いと狼藉者の撃退が可能。実家の後継者となる条件の一つ。
・化粧、人当たりスキルが高いと他スキルの低さを補えるとか?
・教養スキルが高いと公家に嫁げたりして。
・化粧道具や布地はアイテムとして入手が必要
・女社会のどろどろっぷりも体験できるよ! orz
・婿取った場合はまた違うプレイスタイルになりそうだなー。
・世界観や人物デザインは太閤立志伝に準拠。いっそ使いまわすといい。
・このゲームは本格歴史SLGですので、女主人公とはいえネオロマ的な甘ったるい要素は一切ありません。
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Q:こんなゲーム誰が買うんですか
A:オレオレ。

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