■愛情A/B他の人に抱くのとは違う「好き」という感情を主人公に抱いたよ! もっと一緒にいたい、もっと触れていたい、独り占めしたい、いいよね?
A: 王にならず神殿入りするルート。神殿の思惑通りでちょっと複雑だけど、でも大好きな主人公と一緒にいられるから幸せー
B: 神殿入りしなかったルート。ディットン異動が決まってたんだけど主人公と一緒にいたいから初めて反抗して配属変えてもらっちゃったーこれからも一緒!
==========
ぼやっとしてるけど一番即物的というか独占的というか。このテのキャラが好きな人にはたまんないだろうなーと思います。
愛情Aはゲームタイトルの由来がわかるので一回くらいは見るといいかも。
■友情B/C寵愛者が二人=一人は王位に就かずあぶれる、ということで神の徴を持つ人間を神殿もとても欲してますよ! というのは愛情ルートと一緒。あれよりティントアとの関係がこざっぱりしてる感じかなぁ。
B: 神官になることになった主人公はティントアさんに色々教えてもらいますよ。また新天地に行くのは緊張するけど、なぁに今度は独りじゃないもの大丈夫さ。
C: 神殿入りしないことになった主人公の元へわざわざ大神官長が来て「いつでも来てね!」と勧誘。
==========
流れはほとんど愛情ルートと変わらない、というか愛情ルートのイベントあまりこなさなかった版みたいな感じだから印象は薄いかなー。
Cくらいは神殿の代表者の思惑が本人の言葉から聞けるから面白いと言えば面白いかも。
■裏切りA/BA: Bのイベント後にルージョンに怒られるルート。「お前は本当に嫌な奴だよ。いいかい、今度あいつに近づいたらその時は……わかってるだろうね?」
B: 「間違えたんだよね? そうだよね? 大丈夫まだ間に合うよ、神殿に行って変えてもらおう、ね」→いや間違えてないし変えないし、大体これは神聖な選択であって神官がそんなこと言っていいのか→「……何が神聖……」→ティントア行方不明。
==========
愛情エンドでも十分察せられましたが、ティントア怖いよティントア。
しかしAエンドのルージョンにはうっかりときめいてティントアに嫉妬しました。ルージョン好きだー!
■殺害A「愛情と憎しみの差はどこにあるんだろう。たぶん同じものなんだ。君も僕と同じ気持ちだったことがわかって僕はうれし……(バタリ」→白昼堂々刺したのでさすがに捕まった→処分の決定を部屋で待ってたらルージョンに殺される
==========
「そうかやはりタナッセは私の事愛してたのね!」と瞬間的に思ったプレイヤー自重。ほんとすんません。
そしてやはりルージョンがでてきてティントアに嫉妬。私は落ち着くべき。

PR
COMMENT