うちの交神は肉体的な交渉は伴わず、魂の交合と考えてます。なんか「まぐわい」って言葉も元々は視線が交差するとか見詰め合うとかの意味だったとかいうのもどっかで聞いたことがあるんですが、なんとなくイメージも重なるところがあるんでそれでいいやーと。こないだ風呂に入りながらそれを改めて考えてまして、やはりそれで決定で行こう、と。
ただふと、魂の交わりってことは肉体的な交渉と同等、あるいはそれ以上の意味を持つのかもなーとか。それなら神様達のいちいちエロい交神台詞にも説明がつくし(笑)うちの一族とかもただの儀式と考えるにはあまりに感情的に受け取ってるヤツもいるんで。そうだきっとそうに違いない、よし今度設定ページに手を加えよう。
しかしそう考えると出雲とかにとってはある意味で肉体的な交渉よりも重そうだなあ。本音は絶対人に気付かせないように精一杯虚勢張って生きてるのに、あれとかこれとか必死に隠してる弱い部分を丸裸にされた挙句触れられるわけだからヤツにとっては死ぬほど恥ずかしいのではなかろ
「ぶっ」 うっかり想像しかけてしまい、
リアルで噴き出しました。 魂×魂のそういった微妙な描写が書けたら面白いだろうなーとは思うんですが、そこまでの能力は無いというか
なんかあまりに哀れになってきたんでやめときます。

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