なんとなく、一昔前のギャルゲーからパクrもとい勉強しました!みたいな匂いがしたんですが、とても良かったので許す。少なくともシナリオには古代史or上代文学オタか、もしかしたら歴史SLGスタッフが関わってそうで大変おいしゅうございました。
これが1~3とどう関わるのかとか、今回なんで中の人とかシャッフルしたんですかとか、黒龍の神子とのEDはとか、星の姫はとか、星の姫はとか、星の姫はとか、というか今回の星はあいつかよとか、その辺の諸々は後日考えることにしてしばらくは小説あさrもとい余韻に浸ることにする。
ちょっと全体的にツボすぎた。終始どこかしらのツボを底まで押し込まれてた。虫の息ですゼエハア。これは関連書籍類買ってしまいそうだよ…!
メインキャラ別ストーリーの概要と感想をざっくり報告。このブログ見てる人でプレイする人いないだろうからネタバレとかあんまり気にしなくてもいいかなーと思ったけど、あんまり核心に触れないようにした。つもり。でもプレイする予定の人は見ない方がいい。
人物設定その他は公式サイトをご覧下され(えー)
http://www.gamecity.ne.jp/haruka4/
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風早: 贔屓にも程があるほどの正史っぷり
(ラストの畳み掛けがすごすぎてコンボ数が計測できない)
アシュヴィン: 政略新婚王族カポーさんいらっしゃい
(寝室が別なのはセクシャルマークをつけないためと勝手に納得)
サザキ: 姫と賊の身分違いバカップルはこうでないと
(最年長のくせになんでこんな純情まっしぐらなんだ馬鹿めが!)
那岐: 精神的引きこもり矯正
(親戚なんて生ぬるいこと言わずいっそ双子なら…発売できないか)
布都彦: 「恋は罪」トラウマ解消への道
(とかいって主人公の方針に賛同しつつ邪魔するとか不忠すぎる)
柊: 無理を通して道理を粉砕する主人公男前伝説
(シャニEDを見てしまうといい大人が揃ってコント)
遠夜: 千年前から好きだった。
(でもトゥルーエンドは別の人なんだよ哀れ)
忍人: 誓いは破るためにあるのが伝承世界
(ファンの阿鼻叫喚が見える、見えるぞぉ!でも別ルートありそう)
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見た目的には布都彦、性格的にはサザキ、千尋ちゃん(主人公)のお相手的にはアシュヴィン、愛故に殴りたいという意味では柊がそれぞれ一番なんですが、風早があまりに正史すぎて一人別世界です。
泣きすぎて腹痛くなってきたので寝る。

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