デインが戦う理由がわかったはいいものの、複雑な気分です。国王陛下はあまりに人材に恵まれず凡庸で、そして責任感と優しさを持ちすぎていた。
しかしミカヤが心配です。ただでさえあの行為はミカヤを逆賊に仕立てあげられるものだというのに、無意味だったとは…
でも国内での人気は圧倒的にミカヤのが上だったみたいだからそれほど問題にはならないのかな。それはそれでどうなんだ。
ああ、あの選択肢は自分でやりました。人に押し付けちゃいかんだろうと思いまして。ミカヤをどっかの真人類のような無責任主人公にはできません。ええ、できませんとも。
11章は落とし穴と光の結界の二重苦に苛つき。
12章はミカヤの賢さに嫉妬し。
13章は最後の最後でローラがボーレに殺されたのをきっかけに軽く詰まってます。ミカヤが前線に出れないとか回復役が足りねえんだよおおおおお。

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