・メッセージ表示音が「ピロロロロロロ」
・主人公三成の独白は青文字
・ズガーン! ビシィッ! ドガッ!(効果音) …うん。絶対そうだろうと思ってたけど、いざ目の当たりにすると結構ショックがでかかった。
笑った。
・キャラのアニメーション 瞬きとか直政のマフラーのたなびきとか、どうも基本2コマベースでやってるっぽくて、動きがカクカクしてて違和感+手抜きに見えて落ち着かない。
あと予想通りカプコンほど突き抜けてないというか思い切りが足りないというか、全体的にインパクトと面白みが足りない。
・「殿はバカですからな!」(ズビシッ!)(爆笑アニメ) いきなりすぎるし三成がイイ反応してくれるわけでもないし、何がそんなにおかしいのかわからん
・「後退してください!」
・「三十万石風情の小名が生意気な!」
・(くっ…やはり俺などでは軍を動かせぬのか!)
・(殿……説得を…説得して乗り切るのよ……)
・(そうだ…こんな苦労、今までだって何度もry) あれですね。
「ナルホドくん…発想を逆転するのよ…」ですね。
そこはたまきじゃなくて秀吉の役目だと思うんだがその辺どうよ。
(三成…説得だ…人の心をつかむんだぎゃあ……)
とか。うおおお泣ける、これは泣ける!
・(だが俺の言葉など聞いてはくれぬ…ならば…!)
・「稀代の天才軍師、左近も言ってたもんね!」
・「……!」 聞 く 耳 持 っ て ん じ ゃ ね え よ 秀 家 。
順序は前後しちゃいますが。
「明石隊が敵と遭遇しました! けれど霧が濃くて敵の正体がわかりません!」
「なにぃ、福島正則か?!」 いや井伊直政だろ(←プレイ中の心の声)
「井伊直政でした!」
「なにぃ、ならば福島はどこに!」 いや福島配下の率いる隊と戦ってる宇喜多のところだろ(←プレイ中の心の声)
「福島隊が宇喜多隊付近で発見されました!」
「なにぃ、このままでは挟撃されてしまう!」 いや鉄砲隊使えよ、宇喜多が持ってるだろ(←プレイ中の心の声)
……いや…所詮私は未来の人間ですし。
当時の人はそんな反応だったかもですが。
けどなあ。そこまで三成ってバカじゃないだろっていう歴史観は置いとくとしても、
見 せ 方 が ヘ タ す ぎ て 萎 え る 。後半2つなんか歴史を知らなくてもプレイ中にすぐわかることよ…?orz
「左近も危ないから後退したほうがいいって言ったもんね!」
↓
「……! しかし後退したからと言って戦局が変えられるわけでもry」
↓
「それが変えられるものがあるんですよ。ご自身でおっしゃっていたでしょう!」
↓
「なにぃ?!」
↓
続きは製品版で! なんだこのやるせなさ。
…うん。思ったんだけど、逆転裁判のシステムってオリジナルストーリーで、どこに答えがあるかはプレイヤーが探さなきゃいけないからこそ面白いんだよね。
こんな思いっきり答えのわかってる歴史物でやるべきじゃないよね。
買うのやめようと思います…。
別に期待はずれだったわけじゃないんだけど、あまりに予想通りすぎたというか…
ところで逆転検事の宣伝用特別映像で、ミッちゃんとイトノコ刑事とオバチャンが声つきで喋ってたんですが。
(検事のゲーム中は裁判シリーズと同じ感じで、映像用の特別CVです)
ミッちゃんの中の人が無双のミッちゃん(三成)と同じ人でふいた。 …カプコンもさ……やめてやれよ……ほんとに…
いやまあイメージ通りだし、合ってるんだけどさ……
イトノコは神谷明、オバチャンはたぶん田中真弓でした。すばらしい配役。

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